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DVD「イキガイ」

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空宙空地第9回本公演作品。2024年7月25日(木)〜28日(日)、名古屋の劇場G/PITにて上演。
本編95分を１カメラ(劇場観劇スタイル)で撮影。

＜作品紹介>
〜この家がなくなる〜そんなこと思ってもみなかった
ある夏の日。その家族は、いつの間にか寄りつかなくなった実家に久しぶりに集まった。連絡が取れない一人を除いて。食卓を囲み、昔と変わらないどうでもいい話が続く。しかし大人になった彼らの日常には、様々な人や状況が絡み合っていた。絆、結束、擁護。束縛、規範、足枷。「選ぶことのできない」愛憎相半ばの関係性の中で鳴り響くのは不協和音か警鐘か、それとも何かの合図なのか。一組の家族を中心に描くヒューマンダークコメディ。

＜出演＞
佐治なげる(オイスターズ)
二瓶翔輔
安元勇人(ハコトバコ)
おぐりまさこ(空宙空地)
あさぎりまとい
川口美香(劇団蒼天の猫標識／サンミュージック名古屋)
斉藤やよい

＜STAFF＞
［作・演出］関戸哲也（空宙空地）
［舞台監督］柴田頼克(電光石火一発座／かすがい創造庫)　
［照明プラン］今津知也(オレンヂスタ)
［制作］梅ノ木ぴょん
［プロデューサー］おぐりまさこ(空宙空地)
［企画・制作］空宙空地